Shizuko's Ceramic Class

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管理人の戯れ言

53.言い訳

会員の方から、最近ウェッブ・サイトの更新が少ないとお叱りを頂きましたので、ここで皆さんに主な理由を箇条書きに説明させてもらいます。

1.オープン・スタジオの準備で多忙を極めていました。

「オープン・スタジオは終わったはずでは?」
「その通りですね」
「ただ、来月にはポイント・レイスでアート・ショーがありますので・・・・」

2.”先生”がテトリス狂からハイキング狂になってしまったことです。
教室が終わるとハイキング、夕食が終わるとハイキング、という毎日です。
私と一緒でないと行けなかった”先生”も、私のウンザリぎみを察してか、最近は娘と行くことが多くなったのだが。

「それでは、食後、随分時間があるのでは?」
「その通りですね」
「ただ、イチローや新庄など日本人選手が頑張っている野球が面白いので・・・・」

3.一番の難題は数週間前からこのサイトの許容範囲が超えてしまったことです。更新出来なかったのです。

「古いものを削除したり、いろいろ方法があると思いますが?」
「その通りですね」
「ただ、この膨大なサイトを整理するとなると、大変な時間がかかるではないかと・・・・」

ところで、話が変わりますが、子供たちのステレオ、CDやラジオの音の高さには驚きを感じざるを得ません。
こんなに高くしなくても聞こえるのではないかと思うのだが、子供たちの音楽はいつも響き渡る。
車で一緒になる時は、最悪である。特に11才の娘はチャンネルを何度も何度もかえて、落ち着いて聴くことがない。好きな曲がかかるまで、チャンネルをかえるのであるから雑音にしか聞こえない。

ある日、家族揃って夕食を食べに行く為に、私の車で出かけた時のことである。
家を出てすぐに、娘がカーステレオのスィッチを入れて欲しいと言ってきたので、 スイッチを入れると私も驚くほどの音が私の耳を強打した。一瞬、娘がセットしたチャンネルかと思ったが、それは間違いなく私が聴いているチャンネルだった。
その音と同時に、隣の”先生”は勿論、後部座席の子供たちから
「ブーーーー」
「ブーーーー」
「ブーーーー」
「ブーーーー」
とブーイングが始まった。
私はこのカーステレオはスイッチを入れたとき、音声が勝手に高くなると説明したのだが、誰も聞いてくれなかった。 そして、車の中はふたたびブーイングの嵐になった。
「You are right」
「Da------d」
「Sure.....」

5月31日2002年


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